就職内定者の声(2012年度)

 株式会社SHIPS(アパレルメーカー)

あこがれの㈱SHIPSに内定しました!6月に別のメーカーから内定をいただきましたが、大好きなセレクトショップで働きたいという思いが強くなり、あきらめずに夏も就職活動を続け、秋にやっと㈱SHIPSの内定を得ました。今は代官山と中目黒のファッションの違いについての卒業論文をまとめています。大学の授業では、「ファッション論」や「アパレル流通論」など、ファッションビジネスを学ぶ科目もあります。(O)

 


ちばぎん証券株式会社(金融

地元に貢献する企業に勤めたいと思い就活を進めました。広告、生保、証券など幅広く様々な企業を受けました。秋にちばぎん証券㈱に内定しました。地元愛が強いので、今は通学沿線の緑環境について卒論をまとめています。「都市計画論」や「庭園と都市環境」などの授業以外にも、「金融の基礎」や「消費経済論」、「資産運用論」なども一緒に学べるのが生活環境マネジメント学科の特徴です。(H)

 


株式会社ロック・フィールド(食品メーカー)

昔から食に興味があり、将来の夢は食品業界で企画やマーケティングの仕事をすることでした。初めは食品メーカー志望でしたが、次第に「お客様に商品を手渡す場」への想いが強まり、小売へと方向性が変化した結果、念願の㈱ロック・フィールドに内定を頂くことができました。方向性が変わるきっかけになったのは石渡ゼミでの活動です。地域イベントに出店する機会があり、そこでの体験は自身の社会での立ち位置を考える契機となりました。実体験を通じて学問と社会の繋がりを学べたことが自分を一回り成長させてくれたと思います。(N)

 


株式会社ワコール(アパレルメーカー)

“美を追求する仕事で1人でも多くの人を幸せにしたい”思いが実りワコールに内定を頂きました。しかし、入学当時は漠然とした社会人への理想しかありませんでした。「ライフプラン・キャリアプラン」の授業で就職した先輩方の話を聞くことによって、自分の進路を現実的に考えることができました。また興味のある“衣服”に関しては3・4年生の専門科目で深く学びました。「ファッション論」「衣服文化論」など現在の流行はもちろん、ファッションの歴史やその背景も学んだことが仕事に役立ちそうです。(S)

 


 日本郵便株式会社

生活環境マネジメント学科では、建物や地域、食などの身近なものを環境と関連させて学ぶことができます。高校までは環境というと抽象的でどこか他人事のように感じていました。しかし、経済さえも環境との対話の中で考える時代であり、実際は私たちの生活全てが環境とリンクしています。この学科で学んだことで様々な角度から環境を考える習慣ができ、就職活動にも大いに役に立ちました。(Y)

 


南日本運輸倉庫株式会社(流通)

都市計画論という授業では、自ら都市を選び、その特徴を分析したり、身近な街の交差点の改善点を提案したりしました。日本だけでなく世界の都市について学ぶことにより、視野を広げることができました。また、普段何気なく生活している街を見つめ直し、改善案を考えることにより、一つの物事を、様々な視点から捉えることの重要さを学ぶことができました。生活環境マネジメント学科の講義では、専門的な知識だけでなく、就職活動の際に必要となる、発想力や人の意見を受け止めて自分なりの考えを伝える力を身につけることができます。(I)

 


SMBC日興証券株式会社

私は、世の中の動きを知りたいと思い証券会社を志望しました。大学に入学したころは、食品業界を志望していたのですが、3年次に「消費経済論」を受け経済に興味を持ちました。株価は毎日変動していて、それ変化により、企業行動は変わり、私たちの生活にも影響を及ぼします。世の中の動きを知ることで視野が広がります。生活環境マネジメント学科では、衣・食・住のみならず、経済や経営についても幅広く学ぶことが出来るので、安心して金融業界を受けることが出来ました。(M) 

 


積水ハウス株式会社

私の内定先である積水ハウスは平成20年6月に、業界初のエコファースト企業として認定を受け、地球環境保全に関する全面的な取り組みを進めています。こうした社会貢献度の高い企業への進路を、私は選びました。その選択した理由は、生活環境マネジメント学科で、環境という観点から政治や経済をはじめ、生活に関連する住宅などの学問を幅広く学んだことが多いに関係しています。二年生時代のインターンシップの経験や、「環境経済学」の知識は、先見性が大切な就職活動において、大変役立ちました。(O)

 


住友不動産販売株式会社 (不動産業)

 授業で住環境の大切さについて学んだことと、母が不動産会社で働いていることをきっかけに、不動産業界に興味を持ちました。生活環境マネジメント学科では、「居住環境論」や「都市計画論」、「住居管理論」などの授業で、住環境について学ぶことが出来ます。 また、就職活動では広告、印刷、食品、証券など興味の持った分野には積極的に足を運びました。学生時代頑張ったこととして、石渡ゼミで「川口B級グルメ大会」に参加し、運営と出店に携わり、みんなをとりまとめたことを話したことで、企業の方から高評価を頂きました。(H)



株式会社ウインローダー(物流)

ウインローダーは、いらなくなったモノを回収し、それをリユース・リサイクルする「循環型物流」を展開している会社です。
私は、ヤマト運輸で2年間アルバイトをしていた経験から「物流業」への関心があったこと、生活環境マネジメント学科で自分の生活を取り巻く“環境問題”を取り上げた数々の講義を受けたことから「環境に携わる仕事に就きたい」という思いがあったことから、この「環境」と「物流」が結びつくこの会社しかない!と思い志望しました。
その結果、第一志望の同社から内定を頂く事ができました!

                             《エコプロに向けて内定者で打ち合わせ》

現在は、「会社を知る」「内定者で仲良くなる」という目的で、12月13.14.15日に開催される環境展示会「エコプロダクツ展」に、内定者で企画から運営まで任されているため、その準備に追われています。ぜひ良かったらブースまで遊びに来て下さい!!

また内定者で会社のFacebookに5000人いいね!獲得するという目標があります!
この記事を読んで、また「エコランド」の活動に良いなと思ったら「いいね!」をお願いします!!

http://www.facebook.com/ecoland.jp

(I)




トップページへ